感じてください 命のい・ぶ・き 日本の歴史公園100選 西山公園
鯖江市の中央に位置し面積約56ha.の自然と動物が楽しめる公園です
約150年前に鯖江藩第7代藩主間部詮勝公(1803-1884)が
自らすき、くわを持って領民のために開かれた 嚮陽溪が前身である。
公園の東側には日本庭園として上段の庭、北の庭、中段の庭、下段の庭で構成される嚮陽庭園がある。
西側にはレッサーパンダがいる西山動物園、子どもが楽しめる冒険の森、芝生広場、
市内が一望できる展望台がある。
約4万3千本のつつじや1千本のもみじ、桜の木があり野鳥の宝庫でもある。
春は全山を覆うような桜や色鮮やかなつつじ 初夏には花菖蒲、秋はもみじ、
冬は幽玄な雪景色、四季を通じて心ゆくまで自然を楽しめる公園は市民のオアシスです。
西山の晩秋
西側から東側の庭園を望む 東と西の庭園を結ぶ橋の上から南を望む
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西側 展望台への道 |
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つつじまつり 5月3日から5日まで
西山公園本町商店街を中心に各種イベントが毎日開催された
芝生広場でおこなわれた近松踊りとやんしきおどり つつじの花にかこまれて
5月11日 くもり
天候が不順で遅れていたつつじの花は今が見ごろ 道路沿いの芝桜 ドライバーさんわき見運転にご注意
桜花爛漫 4月9日(金) 晴れたり曇ったり 気温19度
石碑の前で遠足の子どもたちが記念写真 東と西の庭園の間をコミニティバス「つつじ号」や一般車がが走る
西山は桜に染まる
西山動物園は市街が一望出来る小高い場所にある レッサーパンダは何匹だったかな ? 10匹以上
インド孔雀 羽をひろげてくれたラッキーだ フランソワールの子ザル ストーブの火が見える寒いんですね
晩冬の西山公園 曇り
春をまつ 祈りの道 |
公園の正面で噴水が迎えてくれる 毎日庭園を散策する人もおおく 季節を問わず 西山公園は市民の憩いの場である |
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