やんしき踊り


鯖江市やんしき保存協会 十周年 開催      20,年6月29日(日)   
 県内各地の郷土民謡踊りのグループ保存会の皆さんをお招きし盛大におこなわれた。

最後はやっぱりやんしき総踊り  やんしきどっこいどっこいしょ!!

        郷土の踊り やんしき 
   福井県内の主に鯖江市や丹南地方で昔から踊り継がれてきた。
音頭とりのナマ唄が始まると踊り子が輪になり櫓のまわりを踊る。鉦や太鼓も加わる。
やんしき伝助・ 江州追分の伝統の歌と踊りがある。
今年も市民ら約2500人がさばえのやんしき夏祭りを楽しんだ。
   ☆鯖江市保存協会は、平成10年8月に愛好者が集まって設立された。独自の事業活動
   で保存と継承、後継者の育成に努めている。会員は約160名で鯖江市内や近隣の市や
   町から集り構成されており誰でも会員になれる。町内の夏祭り秋祭り、神社やお寺の
お祭りなどは勿論、各種イベントなど声がかかれば県内外どこへでもでかける。

   ○練習日は、毎週水曜日夜7時30分から(唄と太鼓は第一と第三、踊りは第二と第四) 
   年会費2000円。          ☆ お問い合わせは、鯖江市文化センターへ