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社会福祉法人越前自立支援協会

一陽日記

一陽日記

平成26年度の子どもたちの活動や、ニュースなどです。
2015年4月からのニュースは上の「一陽日記」リンクをクリックしてください。

2015年3月28日(土)
ホーム行事で焼肉に行きました。

早いもので、もう年度末です。今年度の締めとして焼き肉の食べ放題に行ってきました!
子ども達はお肉を焼くことを楽しみ、食べる事を楽しみ、ワイワイと話すことを楽しんでいました。
おなかいっぱい食べ、とても満足した様子でした。「おいしい!」と食べている姿はとてもかわいく、職員はおなかだけでなく心も満たされました。

2015年3月25日(水)
学習支援修了式をしました。
325日、仁愛大学生による学習支援修了式が行われました。今年度は個別学習支援プログラム研修を受けた仁愛大学生13名が、一陽の小学46年生を対象に学習支援を行ってくださいました。11で個別的に行われたので、子どもにとって『僕/私だけの先生』と月2回程度一緒に勉強をしてきました。学生さんは子どもが勉強を楽しめるようにと色々工夫をして取り組んでくださいました。今日の修了式も学生さんのアイデアで、今年度頑張ったことを形にしようというという想いで行われました。学生さん一人ひとりが担当した子どもを表彰して手作りの賞状を渡し、一緒に取り組んだ思い出が残るようにと写真を撮りました。子どもたちは照れながらも嬉しそうな表情で賞状を受け取っていました。最後まで名残惜しそうにその場から離れない子どもや、いつもは勉強を嫌がる子どもが担当の学生さんにしがみつきながら「勉強するから、まだ帰らないで」と駄々をこねていた様子を見て、良い時間や関係を築いてきたんだなとその場にいた職員ももらい泣きをしてしまいました。大学生のみなさん、本当にありがとうございました。

2015年3月23日(月)
春休みの食育

20日に行われた学習会を基に昼食作りを行いました。メニューはロコモコ丼・コーンスープ・パフェの三品です。事前にどの品を作るかを決めており、当日はスムーズに調理することが出来ました。自分の手が空いたら、洗い物をしたり、他の子の作業を手伝ったりと大変効率よく出来ていたのでとても関心しました。出来上がりはとてもボリュームがあり、「美味しい!お腹いっぱい!」等の声を聞きました。春から中学生の彼らに期待しています。


2015年3月22日(日)
卒園生が来所。
3月22日、卒園生の矢通澪君が来所しました。約3年半ぶりの再会となりました。今春、高校を卒業し、4月からは自衛隊に所属するとのことでした。昔話にも花が咲き、楽しい時間となりました。今後の活躍を期待しています。
2015年3月20日(金)
春休みの食育

4月から中学生となる児童に食事バランスについての学習会を開きました。
事前に作ってみたい献立を聞いておき、その献立のバランスがとれているのか・色は揃っているのか等を用紙に記入してもらいました。学習したことを踏まえて実際に調理をする予定です。
また、この日は幼児さんにも食育ということで「たべものかるた」を行いました。平仮名が読める子がほとんどでかるたを読むと、次々とかるたを勢いよくとっていました。かるたの裏面には食材の栄養や意味が記載されており、学習を兼ねたかるた大会となりました。

2015年3月20日(金)
卒園式

春の温かさを感じる今日、幼稚園の卒園式がありました。式では立派に返事をしていて、とても誇らしく思いました。
来年度からはいよいよ小学生になります。希望に胸を高鳴らせている姿はとても輝いていました。
小学校に行ったらお友達をたくさん作って、毎日元気に過ごしてほしいです。

2015年3月18日(水)
卒業式
ポカポカ、春の近づきを感じる今日、小学校の卒業式がありました。6年間の小学校生活を振り返り、また中学校への期待を胸に一陽からは、3名の子どもたちが武生南小学校を旅立ちました。晴々しい姿に職員は感動させられました。4月からはいよいよ中学生、小学生のお手本になるようなお兄さん、お姉さんになってもらいたいです。

2015年3月14日
昼食にピザパン作り

ホットケーキミックスでピザ生地を作り、その上に具をのせてオーブンで焼きました。ピーマンやコーンなどをのせたミックスピザとウインナーをのせたホットドック風ピザの二種類を作りました。生地をのばしたり、具をのせたりと作業工程も楽しめた様子で焼き上がりが待ち遠しそうでした。

2015年3月14日(土)
寒い冬にはやっぱり鍋パート2!
2月14日に続き、今日の夕食も皆大好き鍋の日でした。今回はちゃんこ鍋と寄付でいただいたキムチ鍋のもとを使ってのキムチ鍋でした。2回目ということもあってか、鍋を食べることも手慣れた様子で、〆まで美味しく、お腹いっぱい食べることができました。キムチ鍋は高年齢児ホームの特権、汗をかきつつ、「もう限界〜」と言いながら心も体も満たされた子どもと職員でした。

2015年3月9日(月)
東京都立萩山実務学校の職員さんが視察来訪されました。
39日、児童自立支援施設「東京都立萩山実務学校」の職員お二人が一陽に視察来訪されました。まずは施設見学をしていただき、その後に意見交換会が行われました。お二人には一陽の取り組みに大きな関心を寄せていただきました。また、私たちも児童自立支援施設について学ぶことができ、とても有意義な会となりました。お二人の先生には遠いところからお越しいただき、ありがとうございました。

2015年3月7日(土)
6年生を送る会
行松町、子ども会の「6年生を送る会」に一陽から6年生3名、他小学生21名、職員2名参加させていただきました。まず、スタミナ太郎でお別れ会を兼ねた昼食会からスタートし、6年生は食べ放題だからか、最後の行事だからは分かりませんが、一生懸命食べていました。昼食後、6年生から一言ずつ挨拶をし、3名とも他の6年生に負けない大きな声で「中学校へ行っても頑張ります!」と言ってくれ、そのことがとても印象的でした。中学校へ行っても“有言実行”し、勉強にスポーツに励んでくれると、職員としてはこの上ない喜びだと思います。中学校へ行っても頑張ってください!

2015年3月7日(土)
スイートポテト作り
ご寄附で頂いたさつまいもをペースト状にしておいたものを使用し、スイートポテトを作りました。スプーンを使い、成形する工程が少し難しかったようですが中学生のお姉さんたちが幼児さんの手を取りながら上手に共同作業を行っていました。焼きあがったスイートポテトはお芋本来のやさしい甘さがあり、なめらかでとても美味しかったです。
2015年3月3日(火)
ひなまつりメニュー
今日は楽しいひなまつり!毎年恒例のちらし寿司を作りました。大皿料理を出す機会は少ないですが、自分で食べられる分だけ盛り付けが出来ることも大切だと思います。
今年は鍋料理の日もあったため、子どもたちも盛り付けが上手になってきました。
2015年3月3日(火)
卒業・卒園おめでとう!

3月3日、ひな祭りの良き日に7年間の思い出を胸に一陽を巣立って行きました。たくさんの子ども達に見送られながら堂々と歩いて行く姿はとても清々しく、成長を感じる背中でした。祝福と心配と寂しさの入り交じる担当職員は涙なしにはその姿を見ていられませんでしたが、互いに成長できた事を感謝し、これからは少し離れた所で応援したいと思います。卒業・卒園おめでとう!!

2015年3月1日(日)
お別れ会
今月退所する子どものお別れ会がありました。今まで一緒に暮らしてきた皆とカラオケに行き、最後に楽しい思い出を残すことができました。退所する子が、今までありがとうという感謝のこもった曲を歌ってくれ、職員は思わず涙ぐんでしまいました。退所することでの寂しい気持ちと将来に向け進んでいってくれるという明るい気持ちに何だか複雑な職員でした。

2015年2月26日(木)
お茶会
26日年長児さんより、お茶会へのご招待があり、担当職員が参加しました。お煎茶を、パプニングもありつつ一生懸命淹れてくれました。今までの練習の成果を受け、参加した職員は微笑ましく、そして手伝いたくなる気持ちを抑え、淹れてくれたお茶を堪能しました。幼稚園での様子を先日のスイミングスクール参観日やお茶会などで知れることはとても嬉しく思い、今後もどんどん幼稚園などの行事に参加し、子どもたちの様子を見ていきたいです。

2015年2月24日(火)
プール参観日
24日、越前市にあるスイミングスクールにて、幼稚園さんのプール参観日がありました。幼児ちゃんたちは日頃の練習の成果を見せてくれ、その成長ぶりに驚かされました。一生懸命に泳ぐ姿や、水に潜る姿は感動させられました。

2015年2月24日(火)
佐賀県児童養護施設協議会の方が視察来訪。
佐賀県児童養護施設協議会のみなさん9名が視察来訪されました。
はじめに施設内を見学していただき、設備面やホームでの取り組みを見ていただき、その後法人の説明をさせていただき、意見交換と質疑を行いました。
職員配置と人材育成、地域支援の活動や、児童家庭支援センターの役割や市との連携など質問を頂きながら、一陽での取り組みと特徴をお話しさせていただきました。
遠くからお越しいただき有り難うございました。

2015年2月22日
日本缶詰びん詰レトルト食品協会様からのご寄附

様々な種類の缶詰・びん詰・レトルト食品が次々と届きました。日持ちする食品が多く、保存食として置いておくことも出来るので重宝します。日常の調理に活かせることが出来、献立の幅も広がっております。なお、保存食の日を設けて子どもたちへ保存食の便利さや活用法などを伝える予定です。たくさんのご寄附ありがとうございました。

2015年2月14日(土)
寒い冬にはやっぱり鍋!
14日の夕食は、寒い冬にぴったりな水炊き鍋でした。熱々な野菜やお肉をポン酢やゴマドレにつけて、フーフーしながら食べていました。この寒さのせいか、熱い鍋が身体をポカポカにしてくれ、あっという間に〆のうどんになってしまいました。子ども達からは「食べ過ぎちゃった」との声がたくさん聞こえてきました。次の鍋が待ち遠しい、子どもたちなのでした。

2015年2月13日
福養協主催「施設FSW・児家センSW合同研修会」を開催
福井県児童養護施設連絡協議会主催の「家庭支援専門相談員・児童家庭支援センター相談員合同研修会」が一陽で開催されました。
当日は県内のすべての児童養護施設、乳児院、児童自立支援施設、母子生活支援施設、児童家庭支援センターから20名程の参加があり、みんなで「ソーシャルワークの実践と福祉人材の育成」について学びました。
講師を務めていただいた社会福祉士の谷口和正先生からは、高齢者福祉や障害者福祉におけるソーシャルワークの考え方や基本姿勢について教授いただくとともに、福祉施設職場における人材育成のあり方について、貴重なサゼッションをいただきました。
多くの参加者からの質問や意見も飛び交い、現場実践者同士ならではの気づき”の多い学習会となりました。
2015年2月10日(火)
児童養護施設ゆうりん(名古屋市)と「災害時施設間相互対応協定」を締結
名古屋市内の児童養護施設「ゆうりん」と、「災害時における施設間相互の対応に関する協定」を締結しました。
調印当日、ここ越前の地は、今冬一番の大雪に見舞われました。
全国放送のニュースがトップで報道するほどの交通渋滞が発生しているにもかかわらず、中上施設長をはじめ、ゆうりんの3名の職員の方々が、わざわざ
晴天(!?)の名古屋からお越しいただきました。

今日の大雪のように、災害は突然やってきます。
本協定の締結を契機として、一陽は備えあれば憂いなし”の精神で、ゆうりんさんとともに、子どもたちの安心と安全を守っていきたいと思います。
2015年2月5日(木)
森本臨床心理士を講師にを講師に迎え研修会をしました
森本臨床心理士を講師に迎え全職員研修会を開催しました。越前市児童発達支援センターなないろの臨床心理士森本奈央先生を講師としてお迎えし「発達障害児の特性理解とケア実践上の留意点」というタイトルでご講演いただきました。まずは子どもの行動の捉え方についてお話をいただき、その後は各グループに分かれて2事例のケース検討を行いました。大人にとって困った行動を子どもがしてしまうことはしばしばありますが、そのことをどう捉え、大人が柔軟性を持って楽しく乗り越えていくことがいかに大切であるかを学ぶことができました。森本先生、貴重なお話しをありがとうございました。


2015年2月3日(火)
節分
節分が近づくと子どもたちは毎日そわそわ。西南西を向きながら、もくもくと恵方巻きを食べ、喋らずに食べきれた子どもたちは満足そうな顔でした。そして今年も待ちに待った鬼がやってきました!子どもたちは怖がりながらも、「鬼は外、福は内」と豆をまいていました。今回は赤鬼、青鬼とその仲間の犬もおり、子どもたちは大騒ぎでした。

2015年2月1日(日)
体操大会
1日、越前市学童体操競技大会が王子保小学校でありました。鉄棒、マット、跳び箱と日頃の成果を見せてくれました。緊張していたものの、失敗もなく技をみせてくれました。

2015年1月31日(土)
福井県立大学の皆さんが来所
福井県立大学社会福祉学科1回生の学生、15名が授業の一環で一陽を訪れました。児童養護施設や児童福祉行政についての研修と施設見学が行われ、研修では児童養護施設をめぐる最近の状況、一陽の概要や児童養護施設の課題と将来像などについて、伊藤副理事長や職員より講義がありました。最後に行われた、一陽を訪れての気付きや感想では、さまざまな意見が交わされ、意義のある時間となりました。


2015年1月21日(水)
児童養護施設享誠塾のみなさんが視察来訪されました。
石川県にある児童養護施設享誠塾の5名のみなさんが一陽に来訪されました。まずは施設見学をしていただき、その後は意見交換会を開きました。児童指導員さん、栄養士さん、書記さんといったあらゆる職域で構成された享誠塾の視察チームは、以前来訪された石川県書記会の一陽視察報告書を見て視察を希望されたとのこと。有志のみなさんだからこその現場での課題などさまざまな意見が熱心に交わされ、時が経つのを忘れるほどの有意義な時間となりました。遠いところからお越しいただきありがとうございました。

2015年1月16日(金)
幼稚園もちつき会
幼稚園のもちつき会がありました。お友達と仲良くおもちをついている姿はとてもいきいきとしていました。
楽しそうな姿を見ることができ、とてもよかったです。
また、あんこ・きなこ・のり・大根おろし・醤油といった様々な味を「おいしい!」と喜んでいました。
とても楽しいもちつき会でした。
2015年1月1日(木)
初詣
初詣は、帰省をしていない子どもたちと劔神社に行きました。
雪の降る中、子どもたちは昨年のお礼を言い、今年もよろしくお願いしますとお詣りしました。

お昼にはお寿司をお腹いっぱい食べ、お正月を満喫した子どもたちでした。
2015年1月1日(木)
茶巾絞り作り
お正月は食育指導員がおせち料理を手作りし、それぞれ各ホームでお祝いしました。おせち料理は重箱に詰め、おせちの意味合いが分かるようにカードを付けています。
今年も栗きんとんの茶巾絞りを幼児さんと一緒に行いました。絞りすぎてはみ出てしまったりもしていましたが、作り終える頃には上手に形が出来ていて食べるのが待ち切れなさそうでした
2015年1月1日(木)
謹賀新年
新年あけましておめでとうございます。
今年の年明けは大雪となってしまいましたが、子どもたちは雪遊びができると嬉しそうです。

2014年6月よりホームページが新しくなり、ようやく一陽日記も定期的に更新ができるようになりました。これからも子どもたちの笑顔をたくさん更新していきたいと思っております。

今年も児童家庭支援センター・児童養護施設一陽をよろしくお願いいたします。
2014年12月24日(水)
メリークリスマス!
24日のクリスマスイヴにそれぞれのホームでクリスマスパーティーをしました。チキンやピザ、お寿司に焼き鳥、ケーキやシャンメリーなど子どもたちが大好きなメニューがたくさん並びました。みんなお腹いっぱい好きなものを食べ、ジュースも飲み、幸せそうな表情でした。
ご飯のあとは、ビンゴ大会などがあり、今回は職員がマジシャンに変身し、子どもたちにマジックをみせてくれました。そのマジックに、「えー!?どうなってる?!」と不思議そうにみていました。
みんなのところにサンタさんが来てくれるよう、部屋など可愛い飾りつけもみられました。子どもたちはサンタさんが待ち遠しい様子でした♪

2014年12月23日(火)
サンタさん!?
武生製麺さんが今年も子どもたちにプレゼントを持ってきてくださいました。サンタさんやトナカイさんからプレゼントをもらい、抱っこや握手もしてもらって笑顔の子どもたちでした。たくさんのお菓子に子どもたちはテンションがあがり、毎日どれを食べようかと目を輝かせています。毎年本当にありがとうございます。
2014年12月23日(火)
マトリョーシカちゃんのクリスマスコンサート

かこさとしふるさと絵本館にて行われたクリスマスコンサートに参加しました!クリスマスによく聞く曲をマンドリンで演奏していただき、とても嬉しそうに聞いていました。
マトリョーシカちゃんの絵本の読み聞かせを夢中になって聞いていた子ども達はとてもかわいかったです。
また絵本館さんから、おいしそうな『お菓子の家』をいただき、子ども達は目を輝かせて喜んでいました。
とても楽しい時間を過ごさせていただきありがとうございました。

2014年12月21日(日)
コムサポートさんクリスマスパーティーに参加しました。
以前からお世話になっている自立生活センターCom-Support Projectさんにご招待していただき、クリスマスパーティーに参加してきました。中学生と一緒に参加し、おやつやジュースをご馳走になりました。ギターやドラムを教えていただいたり、車いすバレーに参加したりと、初めてに近い体験に子ども達もとても楽しんでいました。たくさんの人達とふれあうことが出来て子ども達も職員も貴重な経験ができました。Com-Support Projectの皆様ご招待ありがとうございました。

2014年12月20日(土)
冬至かぼちゃ団子作り
 冬至南瓜ならぬ冬至かぼちゃ団子作りを行いました。子どもが参加しやすく、かぼちゃが多少苦手な子でも食べやすいよう工夫しました。白玉粉とかぼちゃを混ぜ合わせ、冬至の意味合いを伝えながらコロコロとお団子を丸めました。出来上がりはつやつやで柔らかい美味しいお団子になり子どもたちも嬉しそうでした。
2014年12月20日(土)
ご寄附ありがとうございます

カナカン(株)様、カゴメ(株)様、全国シャンメリー協同組合様よりカップ麺やトマトツリー、シャンメリーのご寄附を頂きました。クリスマスや年末年始などの行事がより一層盛り上がるに違いありません!感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

2014年12月20日(土)
村田労組さん、日信労組さん、今年もありがとうございます

連合丹南地域協議会に集う福井村田労組さん、日信化学労組さんが、今年もおいしいクリスマスプレゼントを届けてくださいました。 ブリュレカステラや多種多様なジュース・お菓子をたくさんいただきました。

子ども達も職員も感謝の気持ちでいっぱいです!!いつも本当にありがとうございます。

2014年12月13日(土)
お餅つき体験
NPO法人コミュニケーションパートナーズ291さんのご招待をうけ、餅つきをしてきました。あいにくの天気だったのですが、子どもたちはとても楽しい時間を過ごせました。自分たちがついたお餅をお腹いっぱい食べ、門松作りや、竹細工を体験させていただき、ありがとうございました。
2014年12月10日(水)
「地域子育て支援センター」に関する職員全員研修会を開催しました

1210日、NPO法人ピノキオの安藤先生を講師としてお迎えし「地域子育て支援センターの活動と乳幼児支援の実際について」というタイトルでご講演いただきました。安藤先生の生い立ちから地域子育て支援センターピノキオの設立に至った経緯、その中で得られた人と関わっていく上での自身の在り方、必要な人間性について丁寧にお話し下さいました。穏やかな陽の光が射し、ぽかぽかとした午後のひと時、職員全員が安藤先生のお話しに引き込まれていました。

2014年12月8日(月)
真盛学園のみなさんが視察来訪されました。

三重県にある真盛学園の5名のみなさんが一陽に来訪されました。小舎化に向けた視察ということで、施設見学の段階から熱心に質疑応答が繰り広げられ一陽の取り組みをゆっくり見ていただくことができました。その後の意見交換会では小舎化を運営していく上での経営の在り方や課題などを中心に話し合いました。週末に降った雪がまだまだ残り例年よりも早い北陸の冬景色、お足元が悪い中、遠くからお越しいただき有り難うございました。

2015年12月7日(日)
行松町子ども会・クリスマス会がありました。
行松町のクリスマス会がありました。
クリスマス会の前に、地域の方と一緒に行松会館の大掃除をしました。その後クリスマス会に参加し、キャンドル作りや、ドッヂボールなどの球技をしつつクリスマス会を満喫しました。また、お昼にはお弁当やケーキも貰い、嬉しそうに食べていました。

2014年12月6日(土)
幼稚園児さん、生活発表会がありました。
幼稚園児さんの生活発表会がありました。
みんな役になりきって、一生懸命歌ったり、踊ったりしていました。
その可愛い姿に職員は、メロメロでした。


2014年12月2日(火)
南越前町南条地区児童民生委員の皆さんが視察来訪
12月2日、小雪も舞う中でしたが、南越前町南条地区の児童民生委員の皆さん16名の方が視察来訪されました。2班に分かれて施設内を見学いただき、後半は児童養護施設の概要と「一陽」の運営などの説明を聞いていただきました。
意見交換の中では、学校との連携、保護者との関係、職員の働き方なども含めて幅広いお話が出されました。
皆さんからは案内した職員たちに「ご苦労さん、大変やけど頑張ってね」などの激励もいただきました。

2014年11月29日(土)
中庭がライトアップされました
11月29日、北陸電力労組福井県支部丹南部会の皆さん8名が「一陽」を訪れ、小雨が降るにもかかわらず、中庭に彩り豊かなイルミネーションを設置してくださいました。またケーキもいただきました。
北電労組さんには、本施設の創設以来、毎年、この時期にライトアップしていただいており、「一陽」の師走の風景をより和やかで鮮やかなものにしていただいています。
子どもたちもとても楽しみに待っていました。ありがとうございました。

2014年11月29日(土)
ランドセルのプレゼント
今年も来年度小学1年生になる子どもにランドセルのプレゼントが届きました。
越前市出身東京在住の方で、毎年ご支援をいただいております。
ピカピカのランドセルに「僕のランドセル」と大喜びで、早速背負ったり、中をのぞいてみたりしていました。
まだ小さな背中に大きなランドセルですが、4月からは小学生。6年間大切に使おうね。
2014年11月23日(日)
かこさとし記念館のクリスマス会に参加!

 かこさとし記念館のクリスマス会に参加させていただきました。
みんなでマトリョーシカちゃんになったり、クリスマスツリーの飾りを作ったり、コマやだるま落としの昔遊びをしたりと、とっても楽しく過ごすことができました。

 かこさとしさんの娘さんである、鈴木まりさんにもお会いすることができ、貴重な1日になりました。


2014年11月20日(木)
退所児童と入所児童および職員との交流・親睦会。

 退所児童と入所児童および職員との交流・親睦会がありました。入所児童と退所児童は久しぶりの再会ということもあり、話に花が咲き終始にぎやかな雰囲気の中行うことができました。
 職員から退所児童に一陽を巣立って良かったことや大変だったことなどを質問すると、一人一人がしっかりとした口調で答えてくれました。そのことに出席した職員は感心されられました。
 最後に職員から、自分にとって彼氏ができた、結婚するなどの良い報告だけでなく、仕事を辞めたい、知人にお金を貸してと相談されたなどの困ったことや生活に苦しいとき、また精神的に追い詰められているときなど、心がパンクする前に連絡や相談をしに来てほしいと話し、退所児童達は真剣に耳を傾けてくれました。
一陽退所者から聞いた経験を心におき、現在措置されている入所児童に生活の場で具体的に伝え、自立に向けた対応に繋がるよう努めたいと考えさせられました。

2014年11月18日(火)
長野県恵愛学園のみなさんが視察来訪されました。

長野県恵愛学園のみなさん10名の方が視察来訪されました。小舎制に移行されるとの事で、3班に分かれて一陽に視察に来られ、その最終班でした。はじめに施設見学をしていただき、その後は意見交換会を行いました。前班にお渡しした資料をじっくりと読み込んでおられ、小舎制移行に対する熱意と真摯さが伝わってきました。時間いっぱいまで意見交換を交わし、大変意義のある場となりました。


2014年11月16日(日)
市民活動交流の場:土といのちの会“収穫祭”に参加しました!

NPO法人土といのちの会が主催する収穫祭が今年も蔵の辻で開催されました。

(社福)越前自立支援協会は、地域のNPOや市民団体の皆さんや地元大学生と一緒に、ミニラーメンとコーヒーを販売するテナントを出店しました。一陽から参加した子供達も多く、お小遣いの中でどれだけの物が買えるか悩みながらも楽しんでいました。

お天気にも恵まれて、大勢の市民の方々が“食欲の秋”を満喫していました。

私たちはこれからも、こうした地域での市民の皆さんや各種団体と協働するイベントや研修会等に、積極的に参画していきます。

2014年11月9日(日)
みかん狩りに行きました!

 NPO法人コミュニケーションパートナーズ291さんのご招待をうけ、みかん狩りに行ってきました。子どもたちは、みんな甘酸っぱいみかんを口いっぱいに頬張って、満足そうな表情でした。雨の中のみかん狩りでしたが、元気いっぱい楽しみました。美味しいご飯も食べ、竹細工なども体験させていただき、本当にありがとうございました。

2014年11月3日(月)
おはぎ作り
11月3日におはぎ作りをしました!!
みんなでおもちを丸めて、きなこやあんこをつけました(^O^)
食育の先生におはぎのお話を聞きました。そのあとに出来たおはぎを仏さまにお供えして、みんなでお参りしました。

2014年11月3日(月)
菊花マラソン

11月3日に越前市で開催された菊花マラソンに子ども達と参加してきました。小雨の降る中、子ども達と職員は無事完走することができました。完走後の豚汁はとても温かく、マラソンの疲れを飛ばしてくれました。マラソンのタイムに一喜一憂し、「来年こそは、もっといいタイムを出すぞ!」と意気込んでいました。

2014年10月31日(金)
福井県弁護士会のみなさんが視察来訪されました。
 1031日に福井県弁護士会の11名のみなさんが一陽に視察来訪されました。みなさんは子どもの権利委員会に所属されており、児童養護施設にも多大な関心を寄せてくださっています。恒例の施設見学のあとは意見交換会を実施しました。異業種とはいえ子どもの権利擁護という立場は施設も弁護士会も変わりません。弁護士会の方からも色々なお話しを聞くことができ、一陽としても大変勉強になりました。みなさま、一陽にお越しいただきありがとうございました。

2014年10月31日(金)
ハロウィン
近年急激に普及してきたハロウィンイベント。日本でのハロウィンにおける経済効果は600億円ともいわれているそうです。ほとんどの人はハロウィンの歴史を知らず、どんどん商業的になっています。子ども達にとってはお菓子をもらえる最高の日ですね。一陽でも毎年ハロウィンメニューを作っています。今年はかぼちゃグラタン・柿入りサラダ・スープ・プリンでした。プリンは寒天を使用したヘルシープリンを作り、表面におばけやかぼちゃの絵が浮かび上がるよう工夫しました。行事食を通して行事の意味合いや季節について関心を深めてほしいと思います。


自治総研2014年9月号
「地域連携による社会的養護システムの構築−ある児童養護施設のイノベーション実践からの展望」

季刊児童養護 Vol.45−2
「家庭的養護推進の諸相−新しい小さな暮らしが育んできたこと−」

 この秋、当施設の橋本統括所長の論文・レポートが、相次いで発表されました。 自治総研に掲載された論文は、36頁に及ぶ長文ですが、厚生労働者が提示した社会的養護の将来ビジョンに一定の検証を加えつつ、これからの児童養護施設や児童家庭支援センターのあり様について、極めて具体的かつ挑戦的な提言を行っています。(なお本論文については、国立情報学研究所が運営する学術情報データベース=サイニ−にて無料で公開されています。)

また、季刊児童養護に掲載されたレポートは、大舎から小舎へ移行し、子どもたちの暮らしや心が、どのように変容していったかを、実践事例をベースに記述しています。

これらのレポートで宣言したとおり、一陽は今後も、「家庭的養護」の深化に積極的に取り組むとともに、地域市民や基礎自治体との連携のもと、子どもの貧困問題への対応拠点、特定妊婦や要支援乳児への訪問支援拠点、里親支援拠点、福祉人材育成のための教育拠点etcをめざして、「地域支援機能」や「アウトリーチ型ソーシャルワーク機能」を一層拡充し、他に例を見ない新たな「越前型」社会的養護システムを構築していきます。


2014年10月27日(土)
石川県児童養護協議会書記会の皆さんが視察来訪されました。

石川県児童養護協議会書記会のみなさん11名が視察来訪されました。施設内見学では設備面やホームでの取り組みなどを見ていただき、その後事前に頂いていた質問事項に沿い小舎制移行について建設面や勤務体制、一陽での人材育成や地域との交流などについて説明をさせていただきました。質疑では職員チームワークや会議の持ち方などについて意見交換も行われました。

2014年10月26日(日)
登山をしてきました。

26日に今立にある権現山に子ども達と登ってきました。子ども達は黙々と頂上を目指し、途中にある滝でリフレッシュしながら、登りきることができました。いろいろハプニングがありつつも、登山を楽しむことができました。

2014年10月19日(日)
ニコ・サン祭り

 19日に南地区のお祭り、ニコ・サン祭りがありました。丈生神山幼稚園の幼稚園児さんはニコ・サン祭りのステージ発表でマーチングやバルーンを披露しました。その日の為に練習してきたことを十分に発揮できました。また、青空の下美味しい食べ物や楽しいゲームを満喫でき、笑顔の一日でした。

2014年10月18日(土)
学習発表会

 武生南小学校の学習発表会がありました。子どもたちは日頃の成果を見せてくれ、学年によって様々な発表があり、職員はとても感動しました。特に最高学年の6年生では、成長ぶりに感涙させられました。学習発表会は職員の楽しみの一つでもあるため、来年の学習発表会がもう待ち遠しいです。


2014年10月17日(金)
みどり自由学園のみなさんが視察来訪されました

1017日、三重県津市の、みどり自由学園から9名の方が一陽に視察来訪されました。はじめに施設見学をしていただき、その後は意見交換会を行いました。
みどり自由学園のみなさんは見学中から一陽の取り組みに多大な関心を示してくださり、熱心に質問をくださいました。意見交換会では小規模グループケアや食育等での取り組みについて話し合いました。遠いところからお越しいただき、ありがとうございました。


2014年10月11日(土)
子ども会でお神輿担ぎ

行松町のお祭りがありました。子どもたちは子ども会でお神輿を担ぎ、町内をまわりました。町内に子どもたちの「わっしょい!わっしょい!」という一生懸命な声が響き渡りました。ご褒美におやつもたーくさん貰って嬉しそうな子どもたちでした。

2014年10月11日(土)
幼稚園の運動会、楽しかったです。

 秋らしく清々しい空気の中、運動会が開催されました。園児たちは今まで練習してきた成果を発揮していました。

また、今年はキャラ弁当に挑戦しました!!内容としては、リラックマのいなり寿司・アンパンマン巻き寿司・アンパンマンポテト・鶏のからあげ・厚焼き卵などなど・・職員がそれぞれ役割分担をして1つずつ丁寧に愛情を込めて重箱に詰めました。

勿体なくて食べられない!という程可愛らしいお弁当になったので午後から再びやる気がでたようです




2014年10月5日(日)
子どもたちにビュッフェ体験のプレゼント

 10月5日、日本調理技能士会さんが来所され、子どもたちにビュッフェ体験をさせて下さいました。

お造りの飾り付けや、出汁巻き卵の作り方、ローストビーフの盛り付け等、丁寧に教えて頂き子どもたちも大変楽しそうに作業していました。食事中は慣れないナイフとフォークに苦戦しながらも次々とお皿に盛りつけどれから食べようか悩むのも楽しそうでした。

今までにない新鮮な体験が出来、子どもたちにとって素晴らしい経験になりました。今回の体験を通して、食の道へ進むという子が増えていくことを期待しています!



2014年10月3日(火
ざくろサイダー.つくりました。

 ご寄附で頂いたザクロでジュースを作りました。ザクロといえば甘酸っぱく独特の食感があります。そしてビタミンやミネラル、繊維質などが豊富に含まれ美容や健康に効果的です。

ただ実を食べるだけでは勿体ないということで、実をミキサーにかけて濾し、原液を炭酸割りにして美味しく頂きました。ありがとうございました


2014年9月30日(火)
来春の新採用職員試験が行われました。
 9月30日、越前自立支援協会「一陽」で来春から働いてもらう新採用職員試験が行われました。一陽では、処遇職員の採用は現場で働く先輩処遇職員が面接して選考する方式がとられています。当日、受験者は緊張した中にも、一陽への志望動機や子どもへの思い、自己PRなどをしっかりと応答し、面接する職員側は自分たちも同じ経緯で採用された当時を思い出し、初心にかえって頑張らなければと決意新たでした。


2014年9月24日(水)
クッキングデー

 秋分の日に子どもたちとお昼頃からクレープ作りと夕食のカレー作りを行いました。クレープは購入した生地にフルーツやお菓子、生クリームをトッピングするだけの簡単バージョンで作りました。おやつの時間にクレープを食べるとき、盛りすぎてはみ出している子もいましたが、楽しそうに食べていました。その後のカレー作りもそれぞれのホームで役割分担をして、作業に集中していました。自分たちで作ったカレーは一味違い、食も進むようです。連休でない祝日は子どもたちの手が空くことがあるので、その時間を活用し食に触れる機会を増やしていこうと思います。

2014年9月21日(日)
カッパ座「しらゆきひめ」
カッパ座さんよりご招待を受け、「しらゆきひめ」を見させて頂きました。
子ども達はワクワクドキドキしており、魔女が登場するシーンでは、びっくりし、少し怖がっていた子もいましたが、みんな真剣に見ていました。子ども達からは「おもしろかったー!」との感想が聞けました。
ご招待頂き、本当にありがとうございました。

2014年9月10日(水)
夏休みの思い出
子どもたちにとって待ち遠しかった夏休みも終わり新学期が始まりました。夏休みにはホームごとに海水浴や外食など、いろんな所に出かけました。たくさん遊び、宿題や勉強も頑張り、夏を満喫した子どもたちなのでした。

2014年9月6日(土)
社会的養護イベント

<全国の社会的養護等 当事者を支える>
名古屋芸術大学にて当事者イベントに参加してきました。

養護施設出身のシンガーソングライター松本哲也さんとVOXRAYのミニライブを見ました。
また、施設出身者の先輩方によるインタビュートークもあり、施設について思っていたことや、自分の親について思っていることなど、施設に入所している子どもたちからの質問に答えてくださいました。一緒に行った子どもにとっても、職員にとっても、とても良い経験になりました。

主催 子どもサポートネットあいち
共催 なごやかサポートみらい


2014年9月5日(金)
岐阜県児童養護施設協議会の皆さんが視察来訪されました

9月5日、一陽へ岐阜県児童養護施設協議会の皆さん12名が視察来訪されました。今回の視察は一昨年から取り組んでいる「里親支援専門相談員」の具体的な活動を中心としたものでした。

研修では、「一陽」の里親支援専門相談員からこれまでの活動の状況や里親研修などの様子をスライドショーで紹介説明しました。

岐阜県内では里親専門相談員が各施設に配置されて活動していることから、これからの里親支援についての具体的な意見交換が行われました。


2014年8月30日(土)
稲刈り体験をしました!!

武生ライオンズクラブさんのご招待を受け、とんぼふぁーむさんの田んぼやハウスで稲刈り体験をさせて頂きました。お天気にも恵まれ清々しい空気の中、子どもたちは作業に取り組みました。
稲刈りだけでなく、脱穀や稲干しの見学・実習もさせて頂き、大変充実した内容でした。作業後は、自分で握った新米のおにぎりをお腹いっぱい食べ、とても楽しい一時でした。今日までの準備や段取り等お忙しい中、本当にありがとうございました。

2014年8月19日(火)
児童たちが避難訓練しました

8月19日の午後、一陽で南越消防組合から消防士の方に来ていただき、夏休み中の児童と職員による火災の避難と消火訓練が行われました。

館内放送で火災発生が伝えられると職員の指示で子どもたちは一斉に避難し集合場所に集まりました。その後、消防士さんから火災時には大きな声で「火事だ!!」と叫んで知らせることや、煙を吸わないような工夫、逃げ方などの説明を聞いた後、消火器を使っての消火訓練と続き、子どもたち全員が消火器を持ちながら真剣に消火に取り組んでいました。

一陽では、児童と職員による避難訓練は月に一回は行っていますが消防士さんを招いての訓練は一段と真剣な表情でした。

2014年8月2日(土)
とうもろこしの葉剥きをしました!

 幼児さんと一緒に「とうもろこし」の葉剥きをしました。
最初は苦戦していた子もいましたが、徐々に慣れてきて上手に剥けるようになりました。

途中、とうもろこしのひげで遊んだり、葉剥き以外でも楽しんでいました。

翌日の昼食に焼きとうもろこしにして美味しくいただきました。

2014年7月19日(土)
子ども会でそば打ち体験!

町内の子ども会でそば打ち体験をしました。子どもたちは自分でそばを打ち、とても美味しそうに食べていました。

粉を混ぜることやそばを切ること、苦戦しながらも一生懸命頑張っている姿が見られました

2014年7月11日(金)
福井県女性相談員連絡会の皆さんが視察来訪されました。

 7月11日一陽へ福井県女性相談員連絡会の皆さん11名が視察来訪されました。日ごろから女性のDV相談などで活躍されている皆さんなので、児童の色んな課題や虐待、社会的養護に関する関心や知識も深く、施設内見学や概要説明の中では多くの質問が出されました。

児童の日常生活やお小遣いの使い方、退所後の自立と家庭との関係、スポーツ少年団活動や進学問題など多様な意見交換も行われました。

そして「一陽」の地域との連携、地域での子どもたち同士の付き合い方など、新たな認識を得たとの声もいただきました。

2014年7月7日(月)
七夕

毎年、各ホームの玄関先に笹を置きお願いごとを書いた短冊等を飾り付けしています。

今年もたくさんの短冊が飾られ、中にはユニークなことも書かれていました。

7日の夜は七夕メニューを作りました。ちらし寿司、星コロッケ、からあげ・・行事食ならではの豪華メニューでした。子どもたちの願いが叶うことを祈っています。


2014年7月6日(日)
小学生カラオケ大会


蔵の辻で行われた小学生カラオケ大会に参加しました。
一生懸命練習した『勇気100%』をたくさんのお客さんの前で堂々と歌い切りました。


2014年7月5日(土)
岐阜県夕陽ヶ丘の皆さんが視察来訪

7月4日、岐阜県の児童養護施設夕陽ヶ丘の6名の皆さんが一陽に視察来訪されました。まずは施設見学をしていただき、その後、意見交換をさせていただきました。夕陽ヶ丘さんも将来的には小舎制に移行するとのことで、職員体制・勤務体制・経営面などについて活発に意見を交わしました。






630日 社会的養護市民セミナーを開催しました。

630日、大野紀代先生を講師に迎え、『生い立ちの整理と性教育』というタイトルでご講演いただきました。大野先生は社会福祉法人子供の家の施設長や自立援助ホーム「あすなろ荘」の開設、全国児童養護施設性教育サークル代表など社会的養護にご尽力されてきました。本セミナーでは、その中で培われた経験と知識を存分にご教授いただきました。特に、子どもたちに特有の「理由のわからなイライラ」に対する理解や問題行動を科学的に理解することの大切やどのようにケアをしていくべきかという方法論については、とても参考になりました。今回の学びをこれからの子どもたちとの関わりに存分に活かしていこうと思います。大野先生、貴重なお話をありがとうございました。

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2014年6月24日(火)

小浜市の主任児童民生委員の皆さんが視察来訪

6月24日、小浜市主任児童児童民生委員の皆さん10名が視察来訪されました。はじめに施設内を見学され、その後に「一陽の」養護方針や地域との付き合い方、小舎制に移行しての評価などについて意見交換が行われました。

皆さん、他の施設も視察に行かれた体験もあり、その施設との比較と一陽の違い、職員の働き方についても意見が出されました
014年6月24日(火)

2014年6月14日(土)
子どもたちがお好み焼き・焼きそば職人に!?

2ヶ月に1回ある中食日に、お好み焼きと焼きそばを作りました。この日は半調理メニューということで、調理員さんに半分準備をしてもらい、焼くなどの調理を子どもたちとしました。子どもたちは職人並の生地返しや、焼きそば作りを見せてくれ、自信満々な様子でした。とっても美味しくでき、この中食日で自分で作ることの大変さや楽しさを学んでいます。

2014年6月13日(金)
幼児さんと手作りクッキー作り

幼児さんと手作りクッキー作りをしました。可愛いキャラクターの型などを使い、たくさんのクッキーを作ってくれました。職員にもクッキーを配達してくれ、職員からは大好評でした。

2014年6月10日(火)
おおい町児童民生委員の皆さんが視察来訪

6月10日、福井県おおい町の児童民生委員の皆さん34名が視察来訪されました。おおい町からは約2時間半をかけての距離でしたが、皆さん元気で施設内の見学と児童養護施設の現状や「一陽」の運営について説明をうけ、意見交換の中では施設の予算と財政運営、里親さんへの移行など熱心に話し合いが行われました。

そして後日に、参加の皆さん全員から多額のご寄附が送られてきました。職員一同、感激しています。本当にありがとうございました。

2014530 
「子どもの貧困を考える」セミナーを開催しました

  530日、子どもの貧困対策を先駆的に実施しているNPO法人山科醍醐子どものひろば理事長村井琢哉氏を講師に招き、行政・教育関係者、福祉施設職員、NPO活動家、学生、市民等を対象とした「子どもの貧困を考える」セミナーを開催し、総勢102名の方が参加されました。参加者全員が子どもの貧困の課題や対策に関するノウハウを共有し、一人ひとりができることを考え、それを少しずつ実現することで悪循環となる貧困の連鎖を少しでも解すことができると思います。今回のセミナーが、その足掛かりとなれば幸いです。

2014年5月19日(月)
デコレーションクッキー作り

溶かしたチョコレートを接着剤とし、クッキーにカラフルなお菓子をデコレーションしていくという簡単クッキングです。クッキーに飾りつけがおさまらない子も居り、想像力の豊かさが見受けられました。

男女や性格でデコレーションに差があり、とても個性的な作品となりました。


2014年4月
新一陽日記

一陽 図書館が4月にオープンいたしました。

「出かける図書館」ということで、越前市立図書館・団体貸出がスタートいたしました。子どもたちは、休みの日や、学校から帰って宿題が終わった時間にやってきて、目を輝かせてどの本にしようか選んでいます。なかには、リクエストする子もいます。

低学年の子どもたちは、自分たちだけでは図書館に行くことができないけど、ここだとすぐに来られるので、とてもうれしいと言っています。身近に本に触れることができるのですごくありがたいです。


2011年3月の開設から2014年3月末までのニュースはこちらです→ニュース

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