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TEL.0778-43-5514

社会福祉法人越前自立支援協会

一陽についてpolicy

運営理念

教育方針イメージ

○私たちは、私たちの子どもたちが、アットホーム(温かく家庭的)な居場所で、ゆっくりと安心して成長していけるように努めます。

○私たちは、私たちの子どもたちが、私たちとの人間関係の中で、愛されていることを実感し、人を愛することができるように努めます。

○私たちは、私たちの子どもたちが、着実に自己肯定感を育み、
将来、地域の中でしっかりと自立できるように努めます。


基本方針

1:「リスクマネジメントマニュアル」が徹底された小舎制施設の中で、可能な限り家庭に近い居場所を保障し、安全かつ安心して育つことができる生活環境を創ります。

2:信頼関係(愛着関係)を維持するため、個別対応や心理療法的アプローチを重視し、子どもたちにとって、いつまでも、心のふるさととなりうる関係性を創ります。

3:「児童ケアガイドライン」や「子どもの権利ノート」を遵守することで、子どもの権利が擁護され、自己肯定感が育まれる養育環境を創ります。

4:自立援助ホームや退所児童等アフターケア事業などの成果を取り入れ、当事者の視点を大事にした実効的な自立支援システムを創ります。

5:市民活動組織や地域自治組織と連携し、市民参画や情報公開を進めることで、開放的.民主的.快活的な組織運営基盤を創ります。

6:自治体をはじめ、多様な社会資源との協働を通して地域ニーズに応じた多角的.高機能的な社会的養護事業を創ります。

7:マネジメント能力を有するとともに、自主的な研究や自発的な改革に挑み続ける人材が育成される組織風土を創ります。

8:全ての職員が、バーンアウトや施設内虐待など、孤立や暴走に陥ることがないよう、ミッションの共有とチームワーク(仲間意識)を大切にした職場風土を創ります。

   

児童養護施設「一陽」での子どもたちの暮らし

○2歳から18歳までの子ども達、約40名が5つのホームに分かれ、6-8名程度の小グループで生活します。
○一人になれる場所(プライベート空間)を確保するため、小学高学年以上の子どもたちは原則個室で生活します。
○入所している子どもたちは、3歳未満児を除き、全員が地域の幼稚園や小学校、中学校、さらには高校へ通います。

児童養護施設「一陽」の特徴

○小舎制施設です。これは一般家屋に近い居住空間で、少人数の子どもたちが家庭的に暮らすことができる施設形態です。

○いじめや虐待などで心に傷を持つ子ども達やその保護者達に、専門的な心理ケアを実施できるよう「心理療法室」(心理プレイルーム、カウンセリング相談室等)を備えています。

○乳児から青年自立期に至るまで一貫してケアできるよう、多様な年齢層や生活ニーズに対応できる居住空間(乳児養育室、親子生活訓練室等)を整備しています。

○ショートスティなど地域在宅児童の受け入れ体制や地域子育て相談機能を充実するとともに、地域福祉に情熱を注ぐ市民活動家たちや施設退所児童(OB)たちが気軽に集いあえるような市民活動の交流拠点を創造するため、地域子育て支援室や多目的ルームが設けられています。

○食育を大切にし、地産地消に努めています。また屋上に太陽光発電設備を設置し、循環型社会の推進と環境保護に配慮した運営を行っています。

○児童相談所はもとより、市福祉事務所など児童福祉に関わる行政機関との協働を大切にした運営を心掛けることで「新しい公共」の創出拠点として機能します。


児童家庭支援センター「一陽」の特徴

○越前市子ども子育て総合相談室(越前市子育て世代地域包括支援センター)に、児童家庭支援センター専任職員が週3日程度常駐することで、越前市との強固なパートナー関係が築かれています。

○乳幼児健診時の相談支援活動や小学校・保育園等における心理療育支援、生活困窮児童・家庭への寄り添い型支援など、行政機関や教育機関との綿密な連携と情報共有による“アウトリーチ型支援”を展開しています。

○里親支援専門相談員を配置し、県里親会や児童相談所との協働のもと、里親支援や里親研修、里親制度の周知活動に積極的に取り組んでいます。

○毎年“社会的養護研究市民セミナー”を主催しています。その際、地域の子育て支援系NPOや職能団体など他団体との共同開催を志向することで、地域セーフティネットワークの構築をはかるとともに市民啓発・ソーシャルアクションに努めています。

○児童家庭支援センターには、専任職員の他に児童養護施設のケアワーカーが兼任配置されており、児童養護施設人材をもフル活用した総がかり的な地域支援ソーシャルワーク体制が確立されています。

子育て支援センター「一陽」の特徴

○越前市かこさとしふるさと絵本館「石石」に“親子集いの場”を常設し、同館と日常的に連携することによって多彩な子育て支援イベントを展開しています。

○“すべての子どもに絵本を届ける!”をモットーとして、越前市の“ブックスタート事業”に協力しています。具体的には未連絡家庭等に対して個別訪問を実施することで、乳児虐待の早期発見・予防に貢献しています。

○越前市内の中学校で広く実施されている“赤ちゃん抱っこ教室”の運営に協力し、越前市内の中学生に対して、いのちを育むことの尊さや子育ての大切さを教えています。

○子育て支援センターには、専任職員の他に児童養護施設のケアワーカーや児童家庭支援センターのソーシャルワーカーが兼任配置されており、0歳から青年期に至るまで“切れ目のない”ケースワーク体制が確立されています。


       

期待されるミッション!!

@貧困の連鎖を断ち切るために
今日、子どもの貧困が大きな社会問題となっています。私たち「一陽」は、貧困の連鎖を断ち切り、子どもの貧困を解消していくために、生活困窮家庭の子ども達への学習支援や自立支援等を行っていきます。

A家庭養護、里親支援を推進するために
今後、保護を必要とする子ども達(要保護児童)は、できるだけ家庭に近い環境で養育されるべきです。私たち「一陽」は、自らの施設を小舎化し、少人数での家庭的養育を実施するとともに、里親支援専門相談員を配置し、里親制度の普及や里親家庭への訪問支援など、家庭養護の推進に取り組んでいきます

B自治体や学校との協働を実現していくために
不幸にも後を絶たない児童虐待事件・・・私たち「一陽」は、地元自治体と協働し、乳幼児健診時における相談支援活動やブックスタート家庭訪問活動などを通して、児童虐待の早期発見・予防に取り組んでいきます。また地元小学校との連携のもと、気がかりな子どもへの支援を行い、いじめや不登校など教育問題解消に向けた活動も展開していきます。

一陽 本部施設の概要

施設名
児童養護施設 一陽
児童家庭支援センター 一陽
子育て支援センター 一陽
開所年月日
平成23年(2011年) 4月1日
住所
福井県越前市行松町第26号2番地の2
TEL
児童養護施設・児童家庭支援センター 一陽   
0778-43-5514
子育て支援センター(子支センへのご連絡は↓まで)
090-3764-0862
FAX
0778-22-7272
職員
 46名(平成27年4月1日現在)
協働機関
〔養育相談受付〕
   越前市子ども子育て総合相談室
    越前市府中一丁目11-2 0778-22-3628
〔親子集いの場〕
   越前市かこさとしふるさと絵本館「石石」
    越前市高瀬一丁目14-7 0778-21-2019

   

information

児童家庭支援センター
児童養護施設
子育て支援センター
「一陽」

〒915-0853
福井県越前市行松町26-2-2
TEL.0778-43-5514
FAX.0778-22-7272