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2004年12月30日 キャノワームのエサやり |
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前回のローテーション(2004年7月4日)から半年が経過し,最上段の作業トレイがみみ糞でいっぱいになってきました.新年早々ローテーションをする予定です. ローテーション直前のエサやり(生ごみの投入)作業の様子です. |
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写真1![]() |
写真1: 2日前からふたを取りのぞいているので,みみ糞の表面を覆ったコーヒーフィルターなどの紙類が乾燥しています. |
写真2![]() |
写真2: 表面の紙類を取り除いた状態です.分解しにくい生ごみが多少残っています. みみ糞の表面の高さは,トレイの縁まで約3cmです. |
写真3![]() |
写真3: すり鉢で粉々にしたたまごの殻180グラムを表面にまきました. |
写真4![]() |
写真4: 次に,お茶類(緑茶・ウーロン茶・コーヒー)320グラムを入れました |
写真5![]() |
写真5: 最後に,野菜と果物のみじん切りを1790グラム入れました.きれいに均すと,ちょうどトレイの縁の高さいっぱいになりました. 私は,分解を早めるため,生ごみをみみ糞に混ぜ込んでいます. |
写真6![]() |
写真6: みみ糞をかき混ぜる時みみずを傷つけたくないので,以前は素手で混ぜていました. 今は,写真のようにしゃもじで混ぜています.ちょうどちらし寿司をつくる要領です. |
写真7![]() |
写真7: かき混ぜるとこのようになります. これでは,生ごみを入れる前と変りませんね.あはは・・・ |
写真8![]() |
写真8: みみ糞の表面をコーヒーフィルターなどで覆いました. 蓋をすれば完成です. |
写真9![]() |
写真9: かき混ぜることによってみみ糞に空気が含まれるので,容積が増して,表面が盛り上がるほどの量になっています. |
作業トレイのみみ糞がこれぐらい大量になってからローテーションをすると,このトレイから新しい作業トレイにたくさんのみみ糞とみみずを移すことができるので,再スタート時のトラブルの発生を少なくできます.おすすめです. |