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緑のコンポスト(地面に直置き)

生ごみ処理のため最初に導入したものです.使い方がよく分らず,悪臭と虫の発生で一時断念.
庭の草などを入れていましたが,試しに少量のシマミミズを入れてみたところ,夏の酷暑にも冬の厳寒にも耐えて,今では立派なみみずコンポストとして機能しています.
写真1


製造会社:アイリス製
設置場所:庭に直置き
使用開始年月:2000年4月.みみずの投入時期は不明
構造(写真1):
ポリプロピレン製.直径60cm,高さ52.5cm.容量101リットル.
緑のコンポストを,地面を少し掘って埋めただけで,加工は何もしていません.




緑のコンポスト(地面に直置き)の特徴
ブロックピットと同じような感じで,いろいろな虫がやってきますが,みみずは非常に元気です.このみみずたちが,わが家のみみず箱の中でもっとも元気です.
2003年の酷暑の夏,ほとんど手入れもしなかったのに,みみずたちはとっても元気でした.大地とつながっているということはとてもすばらしいことです.


生ごみ投入の方法
日常出る生ごみの中で,みみず箱に入れたくない次のようなものを入れています.従って,量は非常に少ないです.
     揚げ物をした時の,揚げカス・油の付いた紙
     たまねぎの一番外の黄色い皮やかんきつ類の皮
     食べ残しなど

以外にみみずが元気なので,2003年11月より真面目に(?)生ごみを入れるようにしました.とはいっても,投入量は1ヶ月で2〜3kg程度です.


引越し

(2003年6月に緑のコンポストを移動しました.その時のようすです.)
写真2


(写真2):
ふたを開けたところです.
未分解の紙類や生ごみがたくさん入っています.








写真3


(写真3):
表面を覆っていた未分解の紙類や生ごみをとり除きました.
黒いミミ糞が出てきましたが,みみずの姿はまだありません.






写真4


(写真4):
ここ(底から1/3ぐらいの深さ)まで掘り進んだらようやくみみずの姿がありました.








写真5


(写真5):
ほかのみみず箱と違い,未分解のごみが多く,多少気持ちが悪いミミ糞ですが,みみずたちは丸々と太って元気です.


この中味は,移動後の緑のコンポストに半分入れ,残りの半分は,新しく作ったコンポストフロースルーに入れました.




生ごみの投入記録
(記録はありません)


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